じゃがいも(メークイン)
こんにちは。
突然ですが、現在、僕には同居人がいます。
それで、先日、その同居人に「じゃがいもの芽のせいでお腹を壊した。」といわれました。なんとなくイラッときたので、調べてやろうと思いました。 内容は注意点の項目に載せています。
ということで、今回はじゃがいも、特にメークインについてのあれこれをリサーチしたので紹介します。
ーーーー目次ーーーー
- 由来
- 栄養
- 食物繊維
- 鮮度の見分け方
- 芽
- 注意点
- 由来
まずは、由来について。
17世紀の初めにインドネシアのジャカルタからやってきました。「ジャカルタから来たいも=じゃがたらいも」がなまって「ジャガイモ」になったといわれています。
その後、江戸時代に何度もあった飢饉(ききん)のたびに、飢えをしのぐための作物として広がったようです。げんざいつくられている男爵(だんしゃく)、メークインといったジャガイモは、明治時代になってアメリカから入ってきました。
引用:農林水産省ジャガイモ 「どこからきたの?」:農林水産省
農林水産省によると、じゃがいもの発祥の地は、南アメリカのアンデス地域です。そしてこのアンデス地域からヨーロッパや北アメリカについで、日本へやって来たとなっています。“ジャカルタから来たいも”がなまって“じゃがいも”はやりすぎな気がしますが… そうなのでしょう…笑
それで、じゃがいもの品種の一つである“メークイン”の由来については、国土交通省から次の通りです。
中世時代の春のお祭り(メーデー)に選ばれる女王にちなんだ名前の由来をもつ、英国生まれのジャガイモ「メークイン」。花弁に白い斑点、うす紫色の花を咲かせる、気品漂うメークインが北海道で初めて栽培されたのは、後に檜山農業の雄と並び称される厚沢部(あっさぶ)の地でした。
引用:国土交通省 北海道開発局開拓の歴史 - メークイン発祥の地【厚沢部町】 |函館開発建設部
メークインはイギリスの女王の名前にちなんでつけられているようです。“May Queen”ということで、5月の女王です笑
- 栄養
- ナットウキナーゼ
- 鮮度の見分け方
- 注意点
ブログを書く理由。
最初の投稿です。
まずは自己紹介をかねて、
ブログを書く理由について
書いておこうと思います。
ーーーー自己紹介ーーーー
私は工学系の大学生です。
次の春で大学院生(電気工学専攻)になります。
野菜に詳しい農学部ではありません笑
ただ小中高と家庭菜園で野菜や果物を作っていたしたので一般の方より知識はあるかと思います。
ところで、もうすぐ大学院生ということで大学付近に引っ越してきました。ちなみに、中学時代の友人とシェアハウスをしているわけなのですがお互い金欠で辛いです。
お金を稼がないといけないという訳で、スーパーの青果部門でお仕事することになりました。
なぜバイト先がここかというと、単に家から近く大学からも近いという利点があったから、そして既に働いている大学の友人から誘われたからです。大層な理由ではありません笑
ちなみに、金欠具合はどのくらいかと言いますと、“銀行口座に5万円しか入っていない”くらいです。ヤヴァいです。
これから今月の家賃と光熱費で約3万円引かれると残り2万円です。非常にヤヴァいです。
唯一の救いは、外食をあまりせず、自炊する方であるということです。
その反面、筋トレをやっているので食費が結局かかってしまってます。
自己紹介はそんなとこです。
ーーーーブログを書く理由ーーーー
健康のためです。
野菜(果物)を食べることによって、
読者の皆々様が、“健康になって欲しい”という願いで書いていきます。
というのは、半分本当で半分建前です笑
せっかく青果部門で働いているので野菜の知識が欲しいなと思ったのがきっかけです。
そして僕のコレクション癖と相まって、“自分専用の野菜図鑑”なるものが欲しいなと思ったわけです。
そこで紙のノートに全てを書き記すのは、追記するのが面倒だったのでブログに書くことにしました。
つまるところ、“健康のため”であり“自己満足のため”であるわけです。
あわよくば、広告収入でアルバイトをやめることが出来ればなと思っております…笑
よろしくお願いします。
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できる限りは真実を書きたいのですが、専門ではないので、誤解を招く書き方やそもそも間違っている情報を書いてしまっていることがあるかもしれません。間違っている場合は、訂正するようにコメントいただけるとありがたいです。
ホントにそうなの~??と疑問に思ったことも書いていただければ、より詳しく調べ記載していきたいと思っています。